常田の「人生きっとよくなるブログ」

こんにちは、常田です。

 

今日は「仕事や勉強のやる気が出ない」という時に
やる気を復活させ行動力を手に入れる方法について話していきます。

 

仕事や勉強など、やるべきことがあるときに限って、
「やる気が出ないなぁ」「今日は気が乗らないなぁ」
なんてことが僕はよくあります！ｗ

 

毎日やる気に満ちていてモチベーションに困らないような状態が理想ですが、
誰にでも気分が乗らない日くらいあるものです。
だから、それ自体は仕方の無いことなんです。

 

とはいえ！
いつまでもやる気が出ないままではせっかくの時間を無駄にしてしまうし、
先延ばしにするのはよくありません。

 

そこで今回はそんなやる気のでない時でも、やる気を呼び起こし、
行動力を上げていく方法について話していきたいと思います！

 

行動力を強制的にでも起こすことができれば、、
当然ダラダラした無駄な時間がなくなるし、時間を有効活用することが出来ますよね。

 

時間を効率的に使うことが出来れば、
仕事ではより早く成果が出るようになったり、
勉強では今よりグンッと成績が伸ばすことができたり、
あらゆる面で成長が期待できるのです。

 

逆に「やる気が出ない状態」を放っておくと
だらだらと時間を消費してしまい何一ついいことがありません。
今回話していく内容を使って、仕事や学業のモチベーションを上げたり、
時間を有効活用していくために是非活用してみてください！

 

 

どうして僕らのやる気は出ないのか？

 

やらなきゃいけない事があるときに限って
「まったくやる気が出ない」
「気付いたら他のことをしていた」
そんな経験だれしもあるのではないかなと思います。

 

これはいわゆる、テスト期間になった途端に、
部屋の掃除を始めたりしてしまう現象にも似ています。

 

僕自身も、元々めんどくさがりの性格なので、
気が乗らない経験はしょっちゅうあります。

 

そして何もしなかった時って後悔しますよねー。
「今日結局なんもしてないや」
「ああ、自分はダメな人間なんだ」
「今日も一日ダラダラ過ごしてしまったなぁ」
なんて思いながら…。

 

やる気が出ない自分に自己嫌悪を感じてしまうのは、
悪循環の始まりでしかないので、やめましょう！

 

では一体、何故やる気は出ないのか？
理由は簡単です。

そもそもやりたいことではないから
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

です！ｗ

 

だってもし学校の勉強が大好きだったら、
おそらく放っておいても始めるはずなんです。

けれど、本当はやりたくない事だから先延ばしにしてしまうだけなのです。

 

でも、これが好きなゲームや漫画だとしたら…？
きっと言われなくても続けられますよね？

 

つまり、そういうことなのです。
・・・って、これじゃ当たり前の話なので、
そんな〈やりたくないよ〉という出来事に
もし出会ってしまったときの対処方法について今回は話していきます。

 

学生はある程度、やりたくなくても勉強をしなければいけないし、
大人だってたくさんのやりたくない事務作業に追われる瞬間はあります。
確定申告は複雑で面倒だし、お役所の手続きは分かりづらいし、
でもね、それでもやらなきゃいけないのですよ！

 

学生も、〈テスト勉強なんてしたくない！〉
と思っているかもしれないけど、
しなければいけない時になったら、
もう腹をくくってやるしかないですよね？

 

ってことで、今回はそんな〈本当はやりたくない〉けど
やらなきゃいけない！
というときに使える最強の対処方法をお伝えしたいと思います。

 

 

すぐにやる気を呼び起こし、”即行動“するための３秒カウント

 

実は、やる気を出す為には、
とにかく”即行動“することが重要なのです。
これは一見矛盾しているようですが、
やる気を出すためには脳の仕組みを攻略する事が重要なのです。

 

脳はやりたくないことを始めようとしたときに、
知らず知らずのうちストレスを感じています。

 

そして、時間が経てば経つほど、
”変化をしない”という選択を取ろうとします。

 

これはがいわゆる〈ストレスのかからない選択〉ということです。
そして、やる気が出ない状態を正当化する為に、脳は必死に理由付けをします。

 

先ほどのテスト勉強の例でいえば、

テストに向けて勉強しなきゃ！
あぁ…でも勉強やりたくないなぁ…。
↓
いざ机に向かうもなんだかやる気が出ない…
分かった！部屋が汚いから集中できないんだ！(本能で理由付け)
↓
部屋の掃除をしよう、ちょうど部屋の掃除したかったんだった。(完全に正当化)
↓
結局勉強してないけど、部屋の掃除はした！
(正当化するけど後々に自己嫌悪)

 

という悪循環が引き起こされてしまうのです。

 

つまり、時間が経てば経つほど、人は行動をするのに腰が重くなってしまうのです。
それは脳に理由を考えさせたり正当化されてしまうからです。
だからこそ、”即行動”をすることが実はもっとも効果があるわけです。

 

そこで効果を発揮するのが３秒カウントです。

 

ルールはすごく簡単です。
何かやらなければいけない事がある時に、
脳内で「３、２、１」と数えて即行動をするのみ！

 

勉強しなきゃ！（有無を言わさずカウント開始）

「３、２、１」　→　すぐ行動開始！！！

 

カウント中はカウントをしてるので、邪念が浮かびませんｗ
そして勢いのまま、まずは行動することで、実はそのまま始められちゃいます！

 

勉強をする場合なら、
とりあえず参考書を開く、
手にペンを持つ、
ノートを開く、などなど。
カウントと同時にとにかく勉強する態勢を整えることで、
自然とやる気が出てきたりします。

 

これが例えば、ベッドの上でごろごろしながら
「そろそろ勉強しなきゃ〜」
って思っていると、マジでいつまで経っても行動できません。
きっと脳は行動しない理由を次々に探し始めるでしょう。

 

そうではなく、まずは行動が第一なのです。
それも即行動することです。

 

だらだら行動してると本当に動けなくなります。
で結局「まいっか」ってなってしまう。
まあ、それが脳の仕組みだから仕方ないのです。

 

カウントしてる間って、実はそれ以外を考えられないので、
そのまま即行動に移すことですんなりと行動ができるのです。

 

だからこそ行動力を手に入れるためには、まず行動することが大切なのです。
行動して、とりあえず準備し始めると「なんだかんだやる気が出てきた！」
って体験も誰しもあるんじゃないかなって、思います。

 

やる気なんて、実はそんなものなんですよねー。ｗ
攻略の仕方を知れば、すぐに行動できます。

 

やっぱ、なんだってはじめの一歩が一番疲れます。
自転車と同じです。漕ぎ始めるときが一番疲れますよね。
でもいざ、動き始めてしまえば、維持するのは結構ラクです。

 

これは行動全般に言えることで、実際初動さえ動けたら結果はあっという間です。
だからこそまずは最初の一歩を踏み出すことが大事で、
そのためにも、まずは3秒カウントで即行動！これが大事にしてみてください。

 

 

［まとめ］仕事やテスト勉強のやる気がでないときはカウントせよ！

 

やる気が出ないときこそ、３カウントルールを使って、
即行動できるようにしましょう。
それだけでおそらくほとんどの場合、行動できるようになります。

 

やる気なんて本当そんなもん。
まずは行動することが大事で、行動してしまえばなんとかなります。
仕事をしたくない気分でも、いざパソコンを開いたり、仕事をする環境を整えてしまうと出来てしまうもんです。

 

３カウントルールの威力は強力で、今でもよく使います。
このルールのおかげで、行動を起こせるし、やる気も出るし、
モチベーションも自然と上がっていきます。
ぜひ、一度騙されたと思って試してみてくださいね！

 

3秒カウントで行動できた！という方、
もしいたらぜひ感想送ってください。

 

そんなの面倒くさいよ、
そんなこと言わずに…あ、今こそ使うときですよ？ｗ