こんにちは、常田です！
本日の内容は、
今すぐに学習の効率を飛躍的に上げる方法
についてです。
いくら知識を学んでも、時間が経つと忘れてしまったり、実生活に活かせなかったり、
そんな経験は誰しもあるのではないかなと思います。
人はとても忘れやすい生き物なのです。
では、一度学んだ事を忘れないように知識として身に付けるには一体なにが必要なのか？
出来る人ほど、アウトプットをしている
アウトプットは学んだ知識を自分なりにまとめて誰かに伝えたりする事です。
読書をしたりセミナーに行ったり、せっかく知識を学んだとしても
それを“実践する“というアウトプットが無ければ実は身につかないのです。
学校のテスト勉強も同じですよね。
復習テストや模試があるから、
問題点を把握できるし、
修正も出来るし、知識が効率よく身につくのです。
学んだことをアウトプットをする事で、
分かったつもりになっていたことが
実は理解しきれていなかった事に初めて気付くのです。
例えば、痩せるためにダイエット本を10冊以上購入したとしましょう。
しかし、いくらその本を読んでも、
実際にそれを試さない事には効果は実感できないし、
本当の意味で理解も出来ないですよね。
そうして誰かに伝えたり、実際に自分が試そうとなると、
それなりに理解を深めなければ実践が出来ないという事に気付くのです。
現実を変えるためにもアウトプットは絶対的に必要なのです。
アウトプットを前提にしたインプット
最も効率的に知識を身に付けたいなら、
いま学んでいることを5分後には誰かに説明するつもりで学ぶことです。
つまり、アウトプットを前提にしてインプットをしていきます。
実践すると気付きますが、誰かに説明しようと思うと、
ちょっとした理解では説明が出来ないことに気付きます。
そうすると、自分の中でもインプットの質が変わっていくのです。
[まとめ]効率的に知識を身に付ける為のコツ
知識は常に誰かに伝えたり、実践したり、
アウトプットを前提にしましょう。
そうする事で知識はただ覚えるものではなく、
それを実際に使うことを想像しなければいけません。
そして、何より考えることをしなければいけません。
知識は覚えるのではなく、
それを実践したり実生活に活かす事が大事なのです。
その為にはよく考えなければいけないので、
必然的に脳に定着しやすくなるのです。
せっかく向上心を持って知識を学んでも、
それを実際に行動に移さなければ現実世界は何一つ変わりません。
学ぶ事はとても大事ですが、実際に行動に移すことは更に重要です。
そうすれば効率的に知識を学べるだけでなく、
現実世界もどんどん良い方向に変わっていきますよね！
人生を変えるために必要なことは？
それは、
覚悟を決めて小さな一歩を踏み出すこと
たったそれだけです。
できるか、できないか、
そんなことはどうでもいいんです。
やるか、やらないか、人生はそれだけだから。
つまり今ここで変わろうとしなければ、未来は永遠に変わりません。
変わりたいなら”今ここ”で行動しなければいけないのです。
・・・とはいえ、行動できない気持ちもよく分かります。
僕も昔、変わりたいと思いつつ、何もできなかった時期がありました。
だからこそ気持ちはよく分かるのです。
それでも僕は、ある一つの出会いとキッカケで
人生をなんとか変えることができました。
きっとこの経験を伝えることで、
どこかで救われる人がいるかもしれない。
そう思って自己紹介を兼ねて記事を書いてみました。
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